ライテックス、発泡ポリスチレン、表面保護材、アクリルエマルジョン樹脂、発泡ポリスチレンボード、造形素材

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ライテックスの使用方法
1.発泡ポリスチレンの原形製作。(出来るだけ完成度の高い物にする)
2.ライテックスシーラーを吹き付ける。(スプレーガンノズル1mmをムラなく2度吹き付ける)
3.ライテックスシーラーが乾燥しているかを確認してからライテックスハード・レギュラー・ソフトいずれかを吹き付ける。1回の塗付量は・/1Kg約0.5mm厚となります。吹き付けの場合はリシンガンノズル5.5mm〜6mmを使用下さい。
(平滑面を出すにはスプレーガン2.5〜3mm)製作物によってはコテ塗り、はけ塗り、ローラー塗りと言ったようにどんな方法でも作業は出来るので非常に使い易いと自信を持ってお勧めします。塗り重ねて必要に応じた厚みに仕上げて下さい。案件ごとにどのライテックスが一番適しているか、お電話などで対応させていただきますので御相談下さい。
●水の量10%〜20%使用方法によって変化します。
●良く撹拌する。
●1回の塗付量はどんな場合も0.5mm厚を守って下さい。乾燥時間が極端にかかったり原因不明のクラックなどが起こります。
4.ライテックスが完全に乾燥しているかを確認してから必要に応じてサンドペーパー及びパテ処理をする。
5.表面の彩色仕上げ叉は必要なエージング処理をする。
6.製作物に合わせた耐候性を考えてライテックストップコートを使用する。
(耐候性の優れたトップコート材料は価格も高いですが80・〜100・は使用出来ますので・単価では高いコストにはなりません。)
※発泡ポリスチレンの製作物は使用する発泡ポリスチレンのビーズの倍率が大きなポイントになります。
例えば10倍の発泡原形でライテックスの塗付量0.5〜1mm厚位で良いですが、30〜40倍の発泡原形ですとライテックスハードで6回吹き付け3mm厚にしてもへこんでひび割れする事が有ります。材料を厚塗りしても効果的でない場合も有りますので、案件に合わせた発泡原形をお勧めします。)ライテックスでは古煉瓦調、ブリック調パネルなど10〜50倍の発泡原形、叉は発泡ブロックも20倍から御用意できます。
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